山地の岩場や斜面に生育し、日当たりの悪い場所を好むことからこの名前が付きました。高さは、1~2m程度。常緑であることからシャクナゲのようにも見えますが、別のヒカゲツツジ亜属に属します。
常緑低木といっても、日光の寒さの中では葉を落とさないだけで、紅葉しています。