'ヤエベニシダレ' <'八重紅枝垂'>

Cerasus itosakura (Siebold) Masam. et S.Suzuki 'Plena Rosea' (バラ科)

空池付近と通御橋付近に植栽されています。エドヒガン系の栽培品種です。イトザクラ(シダレザクラ)よりも色が濃く、そして八重咲きなのが特徴です。通常、八重咲きは雄蕊や雌蕊が花弁に変化するため、数が減るか見られなくなりますが、ヤエベニシダレでは数が揃っています。

[石標19番付近より 2023年04月13日 撮影]

[石標61番付近 2015年04月25日 撮影]

[通御橋付近 2016年04月25日 撮影]

[石標61番付近 2016年04月23日 撮影]

[石標61番付近 2016年04月23日 撮影]

[石標61番付近 2016年04月23日 撮影]

分布/生育地:栽培品種
特徴:落葉高木、両性花
当園花期:4月下旬から5月上旬

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園内位置