ウリハダカエデ <瓜肌楓>
Acer rufinerve
Siebold et Zucc. (ムクロジ科)
分布
本州、四国、九州
生育地
低山
特徴
落葉小高木・高木
葉は、
テツカエデ
に似ますが、葉柄が短く、葉身の下部が丸みを帯びること、二回りほど小さいことなどで区別できます。若い樹皮は緑色に縦縞が入り、マクワウリに似るので、この名がついたとされます。
当園花期
5月上旬
その他
黄葉[石標15番付近 2009年10月30日 撮影]
園内位置
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[空池北側・石標72番付近 2020年05月12日 撮影]
黄葉[石標15番付近 2009年10月30日 撮影]
雄花[石標15番付近 2010年05月06日 撮影]
樹皮[石標15番付近 2009年10月30日 撮影]
紅葉[石標24番付近 2015年10月13日 撮影]
紅葉した葉