ベニバナヤマシャクヤク

Paeonia obovata Maxim. (ボタン科)

現在は石標1番付近の育成室裏(オサバグサ植栽地付近)に複数個体が観察されています。ヤマシャクヤクよりも花期は1ヶ月ほど遅れます。分布は日本の他、朝鮮、中国東北部までおよびますが、国内自生のものは環境省RDBによると絶滅危惧II類(VU)に指定されており、絶滅の危険が増大しています。

[石標1番付近・育成室裏 2023年06月06日 撮影]

[石標1番付近・育成室裏 2022年06月01日 撮影]

[庁舎付近 2016年06月08日 撮影]