ヤマシャクヤク endemic species to Japan

Paeonia japonica (Makino) Miyabe et Takeda (ボタン科)

石標70番付近、ボッグガーデン裏からクマガイソウ群落に下りる途中で確認できます。花期は短く、5月の連休頃に気がつくと咲き、気がつくと散っています。1ヶ月ほど遅れて咲くベニバナヤマシャクヤクは石標1番付近の育生棟周辺で見られます。通御橋奥の石標17番付近、さらに奥の御用邸記念公園裏に新しく植栽されました。

[石標70番付近 2023年05月01日 撮影]

[石標70番付近 2022年05月04日 撮影]

[石標70番付近 2021年05月04日 撮影]

[石標70番付近 2019年05月08日 撮影]

植栽確認[石標17番付近 2022年06月17日 撮影]

植栽確認[石標17番・田母沢御用邸記念公園付近 2022年06月17日 撮影]

[石標70番付近 2016年05月06日 撮影]

ちゃんと結実すると黒い玉状の果実となりますが、不稔だと赤いしわ状の果実になります。近隣に別個体が見られないこともあり、結実率はあまり高くないようです。[石標70番付近 2016年05月05日 撮影]