エリオカピテルラ・リウラリス

Eriocapitella rivularis (Buch.-Ham. ex DC.) Christenh. & Byng (キンポウゲ科)

ロックガーデンと実験室前芝生に植栽されています。ヒマラヤ原産のイチリンソウ属(Anemone )植物とされていましたが、近年シュウメイギク属(Eriocapitella )が再度独立したようです。(シュウメイギク属は1941年に中井猛之進により提唱されたものの、1991年よりイチリンソウ属に含められていたようです。)イチリンソウ属は、ユーラシア、スマトラ、アフリカ南部東部、北米からチリまでと世界中に広く分布しています。同属の仲間にはニリンソウアズマイチゲキクザキイチゲフタマタイチゲがあります。

[ロックガーデン 2022年06月15日 撮影]

[実験室前芝生 2022年06月14日 撮影]

[ロックガーデン 2016年06月01日 撮影]

[実験室前芝生 2018年06月18日 撮影]

[ロックガーデン 2015年06月15日 撮影]

[ロックガーデン 2014年06月13日 撮影]