ギンリョウソウモドキ
Monotropa uniflora L. (ツツジ科)

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[石標24番付近 2018年08月17日 撮影]

ギンリョウソウとは、葉緑素を持たず菌から栄養を受け取って生きている(菌従属栄養性)という生活様式もそっくりですが、属は異なります。なお、ギンリョウソウモドキの方が学名の記載はずっと早く、ギンリョウソウ属:Monotropastrum の意味は、「シャクジョウソウ属:Monotropa に似ている」ということで、「モドキ」の主客が逆転しています。近年の分類により、シャクジョウソウ科からツツジ科に統合されました。石標24番付近と85番付近にあります。

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[石標85番付近 2016年08月29日 撮影]
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[石標85番付近 2016年08月29日 撮影]

初夏に咲くギンリョウソウとよく似た種です。見分けのポイントは、本種の方が色が薄い褐色を帯びて透明感が薄いことと、鱗片があまり反り返らないこと、ギンリョウソウが液状果を作るのに対して、朔果であることなどです。また、花の内部の構造も異なっており、ギンリョウソウがおしべの長さがそろっているのに対して、本種は長短のおしべが交互に並んでいます。

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果実[石標85番付近 2019年10月01日 撮影]

受粉すると立ち上がり、てっぺんに果実を付けます。茶色いのは昨年の個体の名残です。

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[石標24番付近 2017年08月25日 撮影]
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[石標24番付近 2017年08月25日 撮影]
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[石標85番付近 2009年08月24日 撮影]

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