小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。

開花・紅葉状況

2014年8月1日

カワラナデシコ(ナデシコ科)
Dianthus superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) F.N.Williams, Caryophyllaceae

ミシマサイコ(セリ科)
Bupleurum scorzonerifolium Willd. var.stenophyllum Nakai, Apiaceae

ウド(ウコギ科)
Aralia cordata Thunb., Araliaceae

クサギ(シソ科:旧クマツヅラ科)
Clerodendrum trichotomum Thunb., Labiatae:旧Verbenaceae

タムラソウ(キク科)
Serratula coronata L. subsp. insularis (Iljin) Kitam., Asteraceae

バショウ(バショウ科))
Musa basjoo Siebold ex Iinuma, Musaceae

分類標本園では他にツルマオ、ツルナ、ヨウシュヤマゴボウ、アオツヅラフジ、シモツケ、キンロバイ、ワレモコウ、アメリカホドイモ、ハマビシ、ムラサキツメクサ、ノブドウ、エビヅル、クマヤナギ、ハマボウ、モミジアオイ、ヒメザクロ、エゾミソハギ、ミソハギ、シュウカイドウ、ナギナタソウ、ヤマモモソウ、リョウブ、マンリョウ、オカトラノオ、キョウチクトウ、フサフジウツギ、コフジウツギ、ガガイモ、クサキョウチクトウ、クマツヅラ、コムラサキ、ニンジンボク、ハマゴウ、クロバナヒキオコシ、ハナハッカ、シナノアキギリ、、ヘクソカズラ、オミナエシ、マツムシソウ、キキョウ、ツリガネニンジン、ユウガギク、クマノギク、ナガバノコウヤボウキ、ヤマハハコ、キクイモモドキ、ウラハグサ、ケカモノハシ、ナルコビエ、スズメノヒエ、エノコログサ、トダシバ、カヤツリグサ、ビャクブ、アカバナツユクサ、オオボウシバナ、ツユクサ、シュロソウ、コバギボウシ、ノシランなどが開花中です。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。

ツリガネニンジン(キキョウ科)
 Adenophora triphylla (Thunb.) A.DC. var. japonica (Regel) H.Hara, Campanulaceae

シュロソウ(シュロソウ科:旧ユリ科)
Veratrum maackii Regel var. japonicum (Baker) T.Shimizu, Melanthiaceae:旧Liliaceae

薬園保存園では他にエビスグサ、ワレモコウ、ミシマサイコ、ウイキョウ、クマツヅラ、ミソハギ、ムクゲ、トウゴマ、オニドコロ、ビャクブなどが開花中です。
なお、薬園保存園入口には、カノコユリが開花しています。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
お問い合わせ

小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。 東京都文京区に本園、栃木県日光市に日光分園があります。 当園・ホームページ へのご意見・ご質問は下記までお願いします。 なお、取材依頼はこちらからお願いします。

〒112-0001
東京都文京区白山3丁目7番1号
TEL : 03-3814-0138
FAX : 03-3814-0139
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