アズマシャクナゲ <東石楠花> endemic species to Japan

Rhododendron degronianum Carriére (ツツジ科)

本州の中部以北の山地から亜高山にかけて生育する常緑低木です。ロート状の花冠は先で5裂し、おしべは10本です。当園では正門入口〜石標2番付近にかけて多く植栽されており、春の見どころの一つとなっていますが、環境の変化により以前に比べると個体数は減ってしまいました。

[石標1番付近 2023年04月13日 撮影]

[サクラ園 2019年04月28日 撮影]

[庁舎付近 2020年04月28日 撮影]

[庁舎付近 2019年05月02日 撮影]

[正門付近 2018年04月20日 撮影]

[正門付近 2018年04月20日 撮影]

[庁舎付近 2018年04月20日 撮影]

分布:岩手、山形〜長野、静岡
生育地:山地〜亜高山帯
特徴:常緑低木
当園花期:4月下旬〜5月中旬
別名:シャクナゲ

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園内位置