'ショウドウザクラ' <'勝道桜'>
Cerasus
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syodoi
(Nakai) H.Ohba (バラ科)
分布
栽培品種
生育地
特徴
落葉小高木、両性花
長年
マメザクラ
と
オオヤマザクラ
の種間雑種と考えられていましたが、近年のDNA 解析の結果により、マメザクラと
ソメイヨシノ
の雑種と推定されています。萼筒の基部がわずかに膨らみ円柱状になります。
当園花期
4月下旬
その他
小石川本園4代園長、中井猛之進により日光山を開いた勝道(しょうどう)上人に因んで名付けられました。駐車場付近と石標13番付近に大型の個体があったのですが、どちらも枯死してしまいました。現在新たに稚樹を植えています。
[サクラ園 2021年04月07日 撮影]
園内位置
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[実験室前芝生付近 2020年04月19日 撮影]
[サクラ園 2019年04月19日 撮影]
[駐車場付近 2016年04月18日 撮影]
[実験室前芝生付近 2020年04月17日 撮影]
[石標13番付近 2016年04月20日 撮影]
[石標13番付近 2015年04月16日 撮影]