ヤクシマオナガカエデ <屋久島尾長楓>
Acer morifolium
Koidz. (ムクロジ科)
分布
九州(屋久島)
生育地
低地〜山地
特徴
落葉高木
その名の通り、屋久島特産のカエデです。ホソエカエデ(準備中)に似ますが、葉の裏の葉脈上に毛があることなどで区別できます。
当園花期
4月下旬
その他
正門トイレ付近に植栽されていましたが、新棟工事のため伐採され、現在準備中です。(2018年)
[正門トイレ付近 2009年11月05日 撮影]
園内位置
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[正門トイレ付近 2015年04月27日 撮影]
[正門トイレ付近 2014年11月27日 撮影]
紅葉した葉
[正門トイレ付近 2014年11月27日 撮影]
果実[正門トイレ付近 2014年11月27日 撮影]
園内の個体は近年、心形の葉を多く付けるようになった。