ヒナウチワカエデ <雛団扇楓> endemic species to Japan

Acer tenuifolium (Koidz.) Koidz. (ムクロジ科)

大正天皇記念園手前(石標9〜71番付近)、実験室とスイレン池の間(石標4〜80番付近)、石標90〜91番付近の個体が観察しやすいです。オオイタヤメイゲツに似ますが、より小ぶりで薄く、鋸歯が不揃いなことが異なります。名前は、ハウチワカエデより小さなことから。

雌花[石標9〜71番付近 2023年04月13日 撮影]

紅葉[石標4番付近 2022年11月08日 撮影]

紅葉[石標24〜90番付近 2018年10月30日 撮影]

雄花[石標4番付近 2016年04月18日 撮影]

花[石標4番付近 2015年04月24日 撮影]

雄花[石標4番付近 2015年04月24日 撮影]

分布:本州(福島県南部以南)、四国、九州
生育地:低山の沢沿い
特徴:落葉高木
当園花期:4月中旬〜5月上旬

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園内位置