石標19番付近に名札があり観察しやすいですが、フィールドステーション棟付近、石標84番付近など園内各所に生えています。同所で同じシソ科のツルニガクサも自生し、葉のみだと紛らわしいです。本種は葉の裏に目立つ腺点があること、萼に開出毛が目立ち、腺毛ではないことなどで見分けられます。
[石標19番付近 2022年08月09日 撮影]
[フィールドステーション棟付近 2021年07月21日 撮影]
[石標90番付近 2015年08月19日 撮影]
[石標90番付近 2015年08月18日 撮影]
[石標19番付近 2015年08月12日 撮影]
葉裏[正門トイレ付近より採取 2016年07月25日 撮影]