クリ

Castanea crenata Siebold et Zucc. (ブナ科)

縄文時代から日本人と共にあった植物の1つです。園内のものは野生、といっても、ほんとうの意味の野生種はもう存在しないかもしれません。大正天皇記念碑脇のクリの木は、当時、大正天皇がこの木に帽子を掛けたことから「御帽子掛の栗の木」と呼ばれますが、すっかり大木に成長してしまい、帽子を掛けられるような木では無くなってしまいました。

御帽子掛の栗の木[大正天皇記念碑付近 2022年06月30日 撮影]

御帽子掛の栗の木[大正天皇記念碑付近 2018年06月29日 撮影]

[石標18〜19番付近 2014年11月06日 撮影]

[石標85番付近 2009年11月06日 撮影]

[石標9番付近 2009年09月20日 撮影]

[石標9番付近 2009年06月29日 撮影]