アオキ

Aucuba japonica Thunb. var. japonica (アオキ科)

通御橋奥のスギ林床に多く生えています。シカの食害に減ってしまいましたが、近年のシカの追い出しにより、開花個体が増えてきています。雌雄異株です。

[通御橋付近 2023年04月13日 撮影]

[通御橋付近 2022年04月21日 撮影]

雄花[通御橋付近 2021年04月20日 撮影]

雄花[通御橋付近 2021年04月12日 撮影]

[通御橋付近 2020年05月01日 撮影]

蕾・少し花茎が伸び、赤みが出てきました。[通御橋付近 2020年04月22日 撮影]

蕾[通御橋付近 2020年04月07日 撮影]

ヒメアオキ endemic species to Japan

Aucuba japonica Thunb. var. borealis Miyabe et Kudô (アオキ科)

石標84番付近のイワウチワエリア、通御橋奥のスギ林内に植栽されています。アオキの変種で、自生地は本州日本海側の多雪地帯になります。

植栽確認[石標84番付近 2021年04月08日 撮影]