小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。

開花・紅葉状況

2019年8月8日

カリガネソウ(シソ科:旧クマツヅラ科)
Tripora divaricata (Maxim.) P.D.Cantino, Lamiaceae;
旧Verbenaceae

標本園内21-B5

タイワンツクバネウツギ(スイカズラ科)
Abelia chinensis R.Br. var. ionandra (Hayata) Masam., Caprifoliaceae
絶滅危惧ⅠA類(CR)

標本園内24-A1

キバナツノゴマ(ツノゴマ科)
Ibicella lutea (Lindl.) Van Eselt., Martyniaceae

標本園内23-A3

オトコエシ(スイカズラ科:旧オミナエシ科)
Patrinia villosa (Thunb.) Juss., Caprifoliaceae;旧Valerianaceae

標本園内25-A8

シラヤマギク(キク科)
Aster scaber Thunb., Asteraceae

標本園内26-A4

ダンドク(カンナ科)
Canna indica L. var. indica, Cannaceae

標本園内33-B4

分類標本園では他にツルマオ、ウマノスズクサ、カワラナデシコ、ヨウシュヤマゴボウ、ケイトウ、アメリカアリタソウ、アオツヅラフジ、ホソバヒイラギナンテン、ヌスビトハギ、タヌキマメ、カンコノキ、ノブドウ、ホウセンカ、ハマボウ、エゾミソハギ、ミソハギ、シュウカイドウ、ヤマモモソウ、ミシマサイコ、キョウチクトウ、コフジウツギ、フサフジウツギ、クサキョウチクトウ、クマツヅラ、ハマゴウ、ハナハッカ、ゴマノハグサ、キツネノマゴ、ハグロソウ、ヘクソカズラ、シナハクチョウゲ、ツキヌキニンドウ、オミナエシ、キキョウ、ハタザオギキョウ、シカクヒマワリ、カントウヨメナ、シュムシュノコギリソウ、タムラソウ、キクイモモドキ、オオアワガエリ、カヤツリグサ、カンガレイ、カドハリイ、ビャクブ、オオボウシバナ、カエデドコロ、バショウなどが開花中です。

※分類標本園内での植栽場所がわかるように配列番号を明記しました。同ホームページ内園内案内分類標本園よりご確認ください。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。

ハマゴウ(シソ科:旧クマツヅラ科)
Vitex rotundifolia L.f., Lamiaceae;旧Verbenaceae

ワレモコウ(バラ科)
Sanguisorba officinalis L., Rosaceae

薬園保存園では他にマンネンロウ、フジバカマ、ウコン、コガネバナ、ビャクブ、オニドコロ、アマ、ムクゲ、ミソハギ、トウキ、クマツヅラ、ウマノスズクサ、アオツヅラフジ、エビスグサなどが開花中です。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
お問い合わせ

小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。 東京都文京区に本園、栃木県日光市に日光分園があります。 当園・ホームページ へのご意見・ご質問は下記までお願いします。 なお、取材依頼はこちらからお願いします。

〒112-0001
東京都文京区白山3丁目7番1号
TEL : 03-3814-0138
FAX : 03-3814-0139
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