小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。

開花・紅葉状況

2017年6月6日

ツルナ(ハマミズナ科)
Tetragonia tetragonoides (Pall.) Kuntze, Aizoaceae

イワガラミ(アジサイ科:旧ユキノシタ科)
Schizophragma hydrangeoides Siebold et Zucc., Hydrangeaceae(旧Saxifragaceae)

ハマビシ(ハマビシ科)
Tribulus terrestris L., Zygophyllaceae
絶滅危惧ⅠB類(EN)

ネコノチチ(クロウメモドキ科)
Rhamnella franguloides (Maxim.) Weberb., Rhamnaceae

分類標本園では他にマオウ、コノテガシワ、ムシトリナデシコ、ヨウシュヤマゴボウ、ケキツネノボタン、アオツヅラフジ、ナンテン、シロアザミゲシ、ヒイラギズイナ、アワモリショウマ、シモツケ、ヤマブキショウマ、キンロバイ、クララ、ムラサキツメクサ、ウメモドキ、イヌツゲ、クロヅル、ノブドウ、ナツメ、ビヨウヤナギ、キンシバイ、ヒメザクロ、ナギナタソウ、ヤマモモソウ、ミヤマトウキ、エゴノキ、キョウチクトウ、コフジウツギ、イボタノキ、ムラサキスズメノオゴケ、オオトウワタオ、ハマヒルガオ、クマツヅラ、ムラサキシキブ、クロバナヒキオコシ、ウツボグサ、ヘラオオバコ、カワラマツバ、ハクチョウゲ、ハタザオギキョウ、オオアワガエリ、サンカクイ、カンガレイ、ビャクブ、クサイ、オオムラサキツユクサ、アサツキなどが開花中です。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。

ジギタリス(オオバコ科:旧ゴマノハグサ科)
Digitalis purpurea L., Plantaginaceae(旧Scrophulariaceae)

ヤブレガサ(キク科)
Syneilesis palmata (Thunb.) Maxim., Asteraceae

薬園保存園では他にドクダミ、シロミナンテン、アマチャ、オモト、ウマノアシガタ、コエンドロ、ビャクブ、カガミグサ、カワラサイコ、クララなどが開花中です。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
お問い合わせ

小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。 東京都文京区に本園、栃木県日光市に日光分園があります。 当園・ホームページ へのご意見・ご質問は下記までお願いします。 なお、取材依頼はこちらからお願いします。

〒112-0001
東京都文京区白山3丁目7番1号
TEL : 03-3814-0138
FAX : 03-3814-0139
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