小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。
  1. トップ
  2. 開花・紅葉状況
  3. 2016年9月26日

開花・紅葉状況

2016年9月26日

シオン(キク科)
Aster tataricus L.f., Asteraceae
絶滅危惧Ⅱ類(VU)

クコ(ナス科)
Lycium chinense Mill., Solanaceae

カラスノゴマ(アオイ科:旧シナノキ科)
Corchoropsis tomentosa (Thunb.) Makino, Malvaceae:
旧Tiliaceae

マルバハギ(マメ科)
Lespedeza cyrtobotrya Miq.. Fabaceae

ゲンノショウコ(フウロソウ科)
Geranium nepalense Sweet subsp. thunbergii (Siebold ex Lindl. et Paxton) H.Hara, Geraniaceae

カラハナソウ(アサ科;旧クワ科)
Humulus lupulus L. var. cordifolius (Miq.) Maxim. ex Franch. et Sav., Cannabaceae;旧Moraceae
(本種は雌雄異株で写真は雌花です)

分類標本園では他にツルマオ、ウマノスズクサ、アカザ、アキカラマツ、イヌショウマ、ホゾバヒイラギナンテン、キンロバイ、キンミズヒキ、ワレモコウ、ナンテンハギ、カンコノキ、シュウカイドウ、フサフジウツギ、コフジウツギ、クマツヅラ、カリガネソウ、ニンジンボク、クロバナヒキオコシ、シナノアキギリ、アキギリ、イヌホオズキ、キツネノマゴ、タイワンツクバネウツギ、オミナエシ、ユウガギク、クマノギク、ヤブタバコ、シュムシュノコギリソウ、カゼクサ、ウラハグサ、シマダンチク、ケカモノハシ、ネズミノオ、スズメノヒエ、トダシバ、チカラシバ、ススキ、オガルカヤ、ヒガンバナ、ジンジャーなどが開花中です。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。

アシタバ(セリ科)
Angelica keiskei (Miq.) Koidz., Apiaceae

フジバカマ(キク科)
Eupatorium fortunei Turcz., Asteraceae
準絶滅危惧(NT)

薬園保存園では他にカンアオイ、ウマノアシガタ、タラノキ、イタドリ、ニラ、マツカゼソウ、トウゴマ、ムクゲ、クマツヅラ、ワレモコウ、ホソバオケラなどが開花中です。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
お問い合わせ

小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。 東京都文京区に本園、栃木県日光市に日光分園があります。 当園・ホームページ へのご意見・ご質問は下記までお願いします。 なお、取材依頼はこちらからお願いします。

〒112-0001
東京都文京区白山3丁目7番1号
TEL : 03-3814-0138
FAX : 03-3814-0139
  • 写真を添付する際にはファイルサイズを縮小して下さい。
  • 当園植栽以外の植物の質問は、自治体等のみどりの相談所・窓口にお問い合わせ下さい。
  • 本ホームページ内の文章及び画像の無断転載・引用を禁じます。
Copyright © Botanical Gardens, Graduate School of Science, The University of Tokyo. All rights reserved.