小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。

開花・紅葉状況

2016年8月2日

ナツザキツツジ(ツツジ科)
Rhododendron prunifolium (Small) Millais, Ericaceae.

ツツジ園

サンゴジュ(レンプクソウ科:旧スイカズラ科)
Viburnum odoratissimum Ker Gawl. var. awabuki (K.Koch) Zabel, Adoxaceae.

園内地区E13
赤い果実をつけています。

クサギ(シソ科:旧クマツヅラ科)
Clerodendrum trichotomum Thunb., Lamiaceae.

園内地区D7

センニンソウ(キンポウゲ科)
Clematis terniflora DC., Ranunculaceae.

園内地区D4,E4,F12

エンジュ(マメ科)
Styphonolobium japonicum (L.) Schott, Leguminosae.

園内地区C5,E7

キバナノミソハギ(ミソハギ科)
Heimia myrtifolia Cham. et Schltdl., Lythraceae.

園内地区E3,E4

トウフジウツギ(ゴマノハグサ科:旧フジウツギ科)
Buddleja lindleyana Fortune, Scrophulariaceae.

園内地区C9

ミズカンナ(クズウコン科)
Thalia dealbata Fraser, Marantaceae.

園内地区E6,F10,F11

園内では他に、ヤエヤマブキ、シマサルスベリ、ムクゲ、ハナツクバネウツギ、テイカカズラ、ハマナツメ、ヤブラン、ヤブミョウガ、ミズヒキ、キンミズヒキなどが開花しています。

タヌキマメ(マメ科)
Crotalaria sessiliflora L. Fabaceae

ムニンノボタン(ノボタン科)
Melastoma tetramerum Hayata, Melastomataceae
絶滅危惧ⅠA類(CR)

キキョウ(キキョウ科)
Platycodon grandiflorus (Jacq.) A.DC., Campanulaceae
絶滅危惧Ⅱ類(VU)

タイワンツクバネウツギ(スイカズラ科)
Abelia chinensis R.Br. var. ionandra (Hayata) Masam. Caprifoliaceae
絶滅危惧ⅠA類(CR)

タムラソウ(キク科)
Serratula coronata L. subsp. insularis (Iljin) Kitam., Asteraceae

ナガバノコウヤボウキ(キク科)
Pertya glabrescens Sch.Bip. ex Nakai, Asteraceae

分類標本園では他にツルマオ、ウマノスズクサ、ビランジ、カワラナデシコ、ヨウシュヤマゴボウ、ケイトウ、アメリカアリタソウ、アキカラマツ、ハスノハカズラ、アオツヅラフジ、タケニグサ、シモツケ、キンロバイ、ダイコンソウ、ワレモコウ、ヌスビトハギ、ナンテンハギ、ハマビシ、カンコノキ、ノブドウ、クマヤナギ、ホウセンカ、モミジアオイ、ワタ、ミソハギ、エゾミソハギ、シュウカイドウ、ナギナタソウ、ヤマモモソウ、オカトラノオ、キョウチクトウ、コフジウツギ、フサフジウツギ、ガガイモ、マルバルコウソウ、クサキョウチクトウ、クマツヅラ、コムラサキ、カリガネソウ、ニンジンボク、クサギ、クロバナヒキオコシ、シナノアキギリ、ハグロソウ、ハエドクソウ、ヘクソカズラ、シナハクチョウゲ、タニワタリノキ、オミナエシ、ホタルブクロ、ツリガネニンジン、シカクヒマワリ、ユウガギク、オグルマ、シュムシュノコギリソウ、ケカモノハシ、ナルコビエ、スズメノヒエ、エノコログサ、トダシバ、アブラススキ、カヤツリグサ、ビャクブ、アカバナツユクサ、オオボウシバナ、ツユクサ、コバギボウシ、ダンドクなどが開花中です。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。

エビスグサ(マメ科)
Cassia obtusifolia L., Fabaceae

ウコン(ショウガ科)
Curcuma longa L., Zingiberaceae

薬園保存園では他にワレモコウ、ツヅラフジ、アオツヅラフジ、ウイキョウ、ジギタリス、クマツヅラ、トウキ、ミソハギ、ムクゲ、トウゴマ、マツカゼソウ、オグルマ、オニドコロ、ビャクブ、ハマゴウなどが開花中です。

*お願い*

分類標本園や薬園保存園では、順序立てて区画毎に植物が植えられていますが、通路部分との区別がない場所、他の植物に覆われ植えられた植物がどこにあるか分かりにくい場合があります。 また時期によっては、何もない区画にも、これから芽を出す植物がある場合があります。 そのため、観察や写真撮影には、以下の点にご注意下さい。

  • 植えられている列の土の部分は踏まないで下さい、跨がないで下さい。
  • カメラ等の三脚等は植えられた列の部分に立てないで下さい。
  • 植物ラベルを引き抜かないで下さい。
お問い合わせ

小石川植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。 東京都文京区に本園、栃木県日光市に日光分園があります。 当園・ホームページ へのご意見・ご質問は下記までお願いします。 なお、取材依頼はこちらからお願いします。

〒112-0001
東京都文京区白山3丁目7番1号
TEL : 03-3814-0138
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