柴田記念館
「柴田記念館」は大正7年に、当時植物園内にあった東京大学植物学教室の柴田桂太教授が、植物生理化学の研究業績に対して授与された学士院恩賜賞の賞金を寄付し、それをもとに翌大正8年に建設された、植物園に残っているもっとも古い建物です。もともと生理化学の研究室として使われていましたが、2005年春に外装を改修し、内部も展示・講演を目的とした部屋に改装しました。
一般公開
柴田博士や植物園の歴史を紹介する資料や、植物学関連の出版物などを少しづつ展示していく予定です。どうぞお立ち寄りください。

2018年夏以降、温室建て替え工事の関係上、柴田記念館の一般公開を工事が休みとなる第1・3土曜日と日曜祝日に限定させていただいておりましたが、工事が一段落しましたので、2019年6月より公開日を拡大し、毎週火曜日、金曜日、土曜日、日曜日および祝日に一般公開を行うことといたします(休園日の月曜日のほか、水曜日と木曜日が閉館)。公開時間は従来通りの10:30から16:00までとなります。

【写真上】柴田記念館の外観。【写真中央左】柴田桂太博士の肖像画と遺品など。【写真中央】植物園内にあった理学部植物学教室の配置図(左上の長方形33~36が柴田記念館)。【写真中央右】展示してあるセイシカ画(牧野富太郎画「大日本植物志」第1巻3集より)【写真下】大正時代頃の植物園(植物園所蔵のガラス乾版からスキャンしたもの)。