Amorphophallus gigas 開花!
2003年9月、当植物園研究温室で開花したAmorphophallus gigas Teijsm. & Binnend. (サトイモ科コンニャク属,「ギガス」と略称して呼んでいます)が、4年ぶりに開花しまいした。2日間で多くの方にご来園いただき(延べ3,300人程度)、「ギガス」を見て頂くことができました。ありがとうございました。

中央と右の写真は、仏炎苞に包まれた中の様子です。右の写真で、付属体の下に見える小さなつぶつぶが1つ1つが花(雄花。花びらなどは退化して葯だけになっています)です。写真では見えませんが、その雄花の下に、小さな雌花(やっぱり花びらが退化し、めしべだけになっちます)が集まっています。
2007年9月9日(日)の様子。
臭い匂い(魚臭、生ゴミ臭)は、日曜の朝から出始め、いろんな種類のハエがぶんぶん寄ってきました。

2007年9月8日(土)深夜の様子。
開花すると訪花昆虫を惹きつけるために、一晩だけ臭い匂いを発します。今晩はどうだろうと遅くまで様子を伺っていましたが、どうやら今晩はまだほとんど匂っていないようです。

2007年9月7日(金)午後の様子。
開花までもう一歩です!

2007年9月6日(木)午前の様子。
付属体も伸びてきました。台風が過ぎ去った頃にちょうど開花で、一般公開できるのではないでしょうか...

2007年9月5日(水)午前の様子。
付属体が出てきました!台風が過ぎ去るのを待つのみです。

2007年9月4日(火)昼の様子。
【左写真】高さに大きな変化はありませんが、【右写真】付属体の先端が見え始めました。

2007年9月3日(月)午前の様子。
【左写真】週末の間に高さ3mを超えていました!【右写真】花序も仏炎苞(花序を包んでいるもの)が開きはじめました。もう数日で、付属体(花序の上についている飾り)が見え始めるのではないでしょうか。

2007年9月1日(土)午前の様子。
【左写真】花茎は高さ2mを超えました。【右写真】花序も少しずつ膨らんでいますかね。

2007年8月31日(金)正午の様子。花茎(2mぐらい)がぐんぐん伸びていますね。右写真は、別個体で、花が咲かず、葉を出しているときの様子。数年間、葉だけを出して光合成をし、芋に養分を貯めています。

2007年8月30日(木)午前の様子。
【左写真】花茎は高さ1.7mぐらい、1日に10cmは伸びています。この調子ですと、来週あたりに開花でしょうか...。【右写真】花序にはまだ大きな変化はないようです。


2007年8月29日(水)午前の様子。
【左写真】花茎は高さ1.6mぐらい、昨日より少し伸びてきました。【右写真】花序も少しふくらんできたような気がします。


2007年8月28日(火)午前の様子。
【左写真】高さ1.5mぐらいまで花茎を伸ばしています。芋(コンニャクイモ)が小さいので、まさか花茎が伸びてくるとは思ってもいませんでした。【右写真】花序(小さな花の集まり)になる部分も形作られています。