トウカエデ <唐楓>

Acer buergerianum Miq. (ムクロジ科)

中国から江戸時代に園芸用として導入されたものです。街路樹や盆栽に利用されます。葉は主に浅く3裂し、ハナノキウリカエデにも似ますが、トウカエデは光沢があることで区別できます。

[石標90番付近 2023年05月01日 撮影]

[石標90番付近 2023年05月01日 撮影]

黄葉と実[石標90番付近 2009年11月09日 撮影]

新緑と花[石標24番付近 2010年06月02日 撮影]

黄葉[石標90番付近 2009年11月09日 撮影]

樹皮[石標90番付近 2009年11月09日 撮影]

紅葉

分布:中国東南部原産
生育地:栽培
特徴:落葉高木
当園花期:5月上旬〜6月上旬
サンカクカエデ(三角楓)

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園内位置