イロハモミジ <以呂波紅葉>

Acer palmatum Thunb. (ムクロジ科)

正門付近、大正天皇記念碑付近等で観察できます。オオモミジと並んで一番なじみ深く、代表格的なカエデです。葉は小さな部類に入り、4〜7cm程度。深く切れ込み、縁には重鋸歯があります。葉の裂片が大抵7つに分かれるので、「いろはにほへと」と数えると収まりがよいことが語源とされます。

[大正天皇記念碑付近 2022年11月09日 撮影]

[正門付近 2020年05月04日 撮影]

[正門付近 2020年04月22日 撮影]

[正門付近 2015年04月24日 撮影]

[石標11番付近 2014年11月06日 撮影]

[石標23番付近 2014年11月06日 撮影]

[石標23番付近 2014年10月29日 撮影]

分布:本州(東北南部太平洋側〜以南)、四国、九州
生育地:低山
特徴:落葉高木
当園花期:4月中旬〜5月上旬
別名:タカオカエデ、コハモミジなど

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園内位置