タケニグサ

Macleaya cordata (Willd.) R.Br. (ケシ科)

実験室周辺〜実験室前芝生に植栽されています。日本では道端に生えていますが、海外では独特の葉の形や草丈の高さなどが珍重され、イングリッシュガーデンに用いられるようです。開花〜結実時には2mを超える高さになります。ケシ科の草本はヤマブキソウムラサキケマンなど春に咲くものが多いですが、クサノオウバノギクのような秋に咲くものもあります。

[石標82〜92番・実験室前芝生南側 2023年07月10日 撮影]

[石標82〜92番・実験室前芝生南側 2022年07月21日 撮影]

[石標82〜92番・実験室前芝生南側 2021年07月12日 撮影]

[実験室前芝生 2016年07月14日 撮影]

[石標83番付近 2015年07月22日 撮影]

[実験室付近 2014年07月23日 撮影]