チゴユリ

Disporum smilacinum A.Gray (イヌサフラン科)

事務室〜フィールドステーション棟付近、石標7番〜11番北側のミズナラ林床、石標60番付近、石標70番付近等で観察できます。近年の分類でチゴユリ属はユリ科からイヌサフラン科になりました。同属の植物は他にホウチャクソウがあります。石標85番付近のものは大型で分枝していたためオオチゴユリとしましたが、花や茎の形態が図鑑の表記と異なり、過去に変種とされたエダウチチゴユリに含まれると判断し、戻しました。

大型で分枝する。ホウチャクソウとの雑種、ホウチャクチゴユリの可能性もあるが情報不足[石標85番付近 2023年04月24日 撮影]

[石標11番北側林内 2023年04月20日 撮影]

[フィールドステーション棟付近 2022年05月12日 撮影]

[石標72〜84番・カキツバタ池付近 2022年05月12日 撮影]

[正門・事務室付近 2020年05月12日 撮影]

[石標7番付近 2019年05月10日 撮影]

[石標6番付近 2019年05月10日 撮影]

[石標7番付近 2018年05月11日 撮影]