センボンギク endemic species to Japan

Aster microcephalus (Miq.) Franch. et Sav. var. microcephalus (キク科)

ロックガーデンに植栽されています。ノコンギクの基変種となっていますが、本種の仲間は中国・朝鮮から広く分布し、分け方には諸説あるようです。本種の方が個体は小さく、あまり立ち上がりません。

[ロックガーデン 2023年08月16日 撮影]

[ロックガーデン 2020年09月16日 撮影]

[ロックガーデン 2019年08月27日 撮影]

[ロックガーデン 2017年09月26日 撮影]

ノコンギク endemic species to Japan

Aster microcephalus (Miq.) Franch. et Sav. var. ovatus (Franch. et Sav.) Soejima et Mot.Ito (キク科)

石標2〜3番付近や休憩芝生付近等で見られます。一般的な野菊の1つです。同時期に咲く似た仲間はいくつかありますが、花の色やサイズ、総苞(花の裏側)の形や葉の形などで見分けられます。まずはユウガギクシロヨメナから比べてみてください。

[実験室前芝生 2022年09月30日 撮影]

[庁舎付近 2020年09月29日 撮影]

[駐車場付近 2014年09月22日 撮影]

あまり鋸歯が無い葉もあります[駐車場付近 2014年09月22日 撮影]

総苞[駐車場付近 2014年09月22日 撮影]

痩果[石標81番付近 2014年09月22日 撮影]